未来探索記

恭丞と会ってきた。
近況、今後の事を話した。
あちらのプロジェクトに協力する予定が有るので、その関連の話も。
できる限りの協力はする予定。

３点ほど、会話の中で出てきたネタ。

文章の力は、表現・描写（見せ方）の力と構成（内容）の力は
分けて考えなければいけない。
小説の書き方に付いて色々な話。

よく言われる事だけれど、やっぱり気づく事は大事。
何からでも気づく事ができる。
街を歩いてると様々な事に気づく事ができる。
それは、街が人のアイディアで出来ているから。

チームの力を最大限に発揮するには、方向性を合わせる事が必要。
ベクトルが合っていないと、一本一本の力がいかに強くてもしょうがない。
それには、やっぱりスムーズなコミュニケーションが必要。

恭丞と会うと、日頃思っている事の不備に気づく点も含めて、
考えをしっかりまとめられる事が多い。
自分にとっては大切な機会。

恭丞は色々な計画を立ち上げているみたいで、
本当に充実してるようだった。
提供する曲の仕上げの話をして、別れた。

実家に帰ってきて、弟達と子供の頃の話をした。
実家の周りは、自然がたくさん有る場所なので、
本当に子供の頃は無茶な事をしたものだと思う。
昔、遊んだ沼も今は林に変わりかけている。
場所に戻ってくると記憶が蘇るという事は本当にあるものだ。

たくさんの事に気づくには、意識を持って色々な場所を訪れてみる事が
一番良いのかも知れない。
そう思った。