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2005年07月06日
ついてない日3
また今月もやってきてしまいました、
ついてない日。
こうしてみると、大体1、2ヶ月に一回ですね。
今回もハードでした。
まず、通勤。
もちろん電車遅延は当たり前である。
途中二路線程遅延していたが、なんとかぎりぎりセーフ。
(こんな所でもピンチ運は働く・・・。)
ま、何か朝から悪い予感はしていたが、
昼下がりに同じ派遣されている先輩からお叱りを受ける。
仕事が遅れているのは自分のせいだけど、
この仕事は、自分が派遣されている先の正社員の人から請け負った仕事。
原因不明のバグなので、時間がかかってしまっている事は
理解してもらっている。
それなのに、横やりを入れてくるとは思わなかった。
それもかなりきつい口調で。
言ってる事は正しいし、忠告もありがたいのだが、
まるで責任を問いつめるぐらいの怒りを込めて言う事はないと思う。
この遅延で誰かの仕事に迷惑をかけたのなら別だが、
そういう事は起こっていない。
その事を少し説明したら、
やるべき仕事を考えるべきだ、
もっと大きな目で見るべきだ、
おまえはただの作業員か、
と言われた。
いや、
派遣社員って、請け負った仕事をこなす作業員じゃないんですか?
大きな視点で仕事分配を考えるのは、どう考えても正社員の仕事だと思う。
業務命令と有ればやらざるを得ないが、待遇の違う派遣社員がそこまでやる必要があるのだろうか?
派遣社員や請負社員がそういう事をこなすようになると、絶対に組織体系がおかしくなるに決まっている。
その先輩は元々メーカーの正社員だったからそんな事を言うのだろうが、
派遣社員の待遇でそこまでやる気はない。
技術的なアイディアはきちんと出してきたつもりだが、いつも否定したのはその先輩である。
つまらない仕事をしていて不満が溜まっているから、怒りを込めて、自分を説教にかかっている
のは分かっているので、黙って聞いていた。
欲求不満を解消するために説教をする人に表立って反論するのは、火に油を注ぐ事だ。
取りあえず、他の仕事も重なっているという事を態度で見せたら、嫌な顔をされた。
まあ、その位で終われば良かったのだが、
この日の不運は最後にとんでもないイベントを持ってきてくれた。
いつも通りに家に着いたら、
家の鍵が無い!
ズボンも鞄も探したが結局見つからず。
鍵屋に電話したら、
「その形式の鍵だと壊さなければ開きませんね。」
という答え。
結局、実家に合い鍵があるので、実家に帰った。
ついてない日は本当にあるものだ。
今日、鍵を拾った人、それ、うちの鍵なので、返して下さい。
お願いします。(笑)
投稿者 桜川 : 2005年07月06日 00:41
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