« 2007年07月 | メイン | 2007年09月 »

2007年08月27日

復活しました

北海道旅行に行く前にお亡くなりになったと思われた
外付けハードディスクですが、復活致しました。
(正確に言うと他のディスクにほとんどのデータがコピーできました。)

日立製のハードディスクだったので、
サイトで配布していたツールを使って検査してみるとなんとハードエラー無し。
結局KNOPPIXでディスクコピーをして直しました。
高速回転のままディスクコピーを始めるとすぐにシークエラーを起こすので、
ちょっとしたスクリプト(シェル)を組んでコピー制御したのが最終的に功を奏しました。
(って、それに気付くまでに2、3日かかりましたが・・・。)
(壊れても責任取れないので、使ったスクリプト(シェル)は載せません。)

復活率は90%ぐらい。
全部失うところだったので、踊り出すくらい嬉しかったです。
諦めなくて良かった。

というわけで、そろそろブログ更新再開します。

投稿者 桜川 : 23:45 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月12日

壊れた・・・らしい。

どうやら、外付けハードディスクがお亡くなりになったらしい。
Linuxでアクセスしようが、復旧ツールでアクセスしようが途中でI/Oエラーが出るので
これはもう救いようが無い。

仕事関係のファイルが入ってないドライブだったのは幸いだったけど、
300GB有っただけに、半年分ぐらいのキャプチャデータと
その他諸々の保管データ等が消えてしまったのが痛い。

結局、半日復旧作業をしていて復旧せず。
他人のパソコンを復旧させるのは得意なのに、
なんで自分のパソコンは復旧不可能なところまで壊れてしまうのだろうか・・・・。
天は私に、なぜ、かような不幸を与えたまうのか(笑

というわけで、旅行やら引っ越しやら色々な準備をしなければ
いけなかったのだけれども、全く手に付いていない。
大丈夫か、自分(笑

投稿者 桜川 : 23:59 | コメント (3) | トラックバック

2007年08月10日

今日のニュース

個人的には、ダルビッシュより朝青龍ヨーグルトより完全養殖“孫マグロ”誕生のニュースの方が大ニュースだと思うのですが。

完全養殖が安定化すれば、マグロの高騰にも対応出来ますしね。
のみならず、海外輸出の道も開けるかもしれません。
将来的にかなりの影響がある技術なので、
こっちがトップでないのがちょっと気になります。

投稿者 桜川 : 02:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月02日

最近気になった記事-デジタル系

ちょっと遅いコメントになりますが、
先週の参院選、民主党第一党になりましたね。
個人的には、ここまで伸びるとは思っていなかったです。

これは不備が目立つ自民党政治に対して、
良いところは良い、悪いところは悪いとしっかり監視して欲しいという
民意の表れなのでしょう。

むやみに政権交代を目指して政局を混乱させるよりも、
しっかりその役目を果たしていく事こそが
民主党がより責任を任せられる信頼できる政党になるために
必要なんだと思います。
その役目を果たす事が宿念の政権交代にも繋がるでしょう。

以下、近頃気になった記事です。

Skypeでユーザーによる「有料サービス」が可能に

オンラインでの有料ダイアルサービスが普及すれば、
固定電話での同様のサービスは廃れていくでしょうね。
オンラインならではのサービスもどんどん出てくるでしょうね。

NTTの先端研究を“ごった煮”――gooラボ

結局NTTの研究所というのが少し悲しいですね。
アメリカでは、ベンチャーの研究所が日々新しい技術を開発しているのに。
日本にもベンチャーの研究所は有りますが、アメリカの比では無いですから。

なぜ短期間で大ヒット作「脳トレ」ができたのか

文字認識と音声認識の技術が無ければ、このソフトは無かったです。
地道な研究こそが、新しい世界を切り開くという典型例だと思います。

LED照明の“買い時”

LED照明は低消費電力・高寿命ですから、
普及が進んで値段が下がってくれば将来的には他の照明を圧倒するでしょう。
他の省エネ技術と同様に官庁が率先して採用するべきです。

「著作権保護期間、作家が選べるシステムを」

個人的には、死後50年という今のバランスで問題無いと思っています。
延長したところで、創作者本人にはあまりメリットは無いですし、
未来の創作に対して過去の制約がかかるのは好ましくないと考えるからです。
もちろん、過去の作品を冒涜する人も出てくるでしょう。
しかし、過去の作品の影響力が大きいからこそそういう人も出てくるわけです。
ビジネス的な側面で考えれば、個人の欲望を満たすために創作物も利用される訳で、
作品への冒涜は、延長したところで収まる物でも無いでしょう。

投稿者 桜川 : 06:48 | コメント (0) | トラックバック