« 2010年十大ニュース予測-本編- | メイン | 新しい始まりに祝福を »

2010年01月07日

2010年十大ニュース予測-番外編-

厳選の結果、10項目までに入れなかった予測を
番外編として掲載します。

・北朝鮮で内戦発生

後継者への権限委譲が失敗すれば権力の空白が生まれかねません。
内戦もありうるでしょう。

・電子書籍の売り上げが倍増、10万DL達成の作品が出現

海外で電子書籍端末の普及は加速しています。
今年は日本でも電子書籍がブレイクすると予測します。

・クローン人間が確認される

哺乳類でクローンが可能で有る事が示されてから14年。
どこかの大富豪がクローン人間を作っていてもおかしくは無いでしょう。

・移民受け入れ・介護特区

日本が移民の受け入れを行うならば、出稼ぎに来る人は多いでしょう。
但し、日本人の雇用の確保は必要ですから、
離島などに介護特区を作って、介護業務の要員として移民を受け入れるという
方向が良いのでは無いでしょうか?

・ホログラムディスプレイの市販

ホログラム技術は年々進歩しています。
今年辺りに展示場、看板広告等向けに市販されるのでは無いでしょうか?

・凶悪犯専用の刑務所が瀬戸内海の無人島に建設開始

最近、軽微犯罪の増加で刑務所の収容容量が足りないと聞きます。
刑務官の負担を減らすためにも、空いている無人島に重罪犯を収容する刑務所を
作るというのは有りうると考えます。

・日経平均13000突破

最近は株価も落ち着いてますし、
日本が得意とする環境関連の技術で収益を上げる傾向が確認できれば、
この水準もあり得るでしょう。

・Blu-rayディスクの値段が1枚100円切り

すでに一枚辺りの単価は150円近辺まで下がっているので、
年内には100円を切る可能性は高いでしょう。

・電子ペーパーが壁掛け用として普及

電子インクの量産技術もそろそろ確立する頃じゃないでしょうか。
確立すれば電子ペーパーは壁掛け用の用途(カレンダー等)でまず普及するのでは。

・国際的脱北者受け入れ地域が設定される

経済制裁、後継者問題等で、北朝鮮の体制崩壊の可能性は高まっています。
体制が崩壊すれば大量の難民が発生する訳で、
そういう状況に対応する為に脱北者の受け入れを国際機関と関係国で設定する事は有り得ると考えます。

さて、予測はどこまで当たるでしょうか。
皆さんも、今年起こりそうな事を予測して、
書き残しておくと面白いかも知れませんよ。

投稿者 桜川 : 2010年01月07日 00:34

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://active-space.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/882

コメント

コメント待ってます




保存しますか?