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2010年04月08日

香港旅行記三日目後編

無事、帰ってこれました。


しかし、中国・香港のビルのエアコンの室外機は、こんな置き方で良く大丈夫だなと。

立ち並ぶ商店の中で昨日の朝に買った饅頭屋で饅頭を買う。
この旅で初めて、広東語で数量を言ったら、ちゃんと理解してくれた。
これには、ちょっと感動した。
後はチェックアウトまでする事が無いので、部屋で饅頭を食べてNHKワールドを見ながら
ゆっくりと荷物整理をする。
チェックアウト時間20分前になったので、荷物を持ってロビーまで降りてチェックアウトをした。
チェックアウトが終わったあと、I cancel deposite.と言ってホテルの係員がクレジットのレシートを破いた。

その後は、この旅行記を書いていると、時間より10分遅れくらいで送迎員が到着。迎えのバスに乗り込んだ。
バスに乗り込んでからは、景色を見ながらゆっくりと過ごす。
やっぱり、一番空港から遠い自分達が泊まったホテルからピックアップを始めたらしく、いろんなところを寄っていった。
それが却って良い観光になって良かった。

香港の繁華街で良く見かけた優の良品。
一回店内に入ってみたが、地元スーパーに比べたら値段が高すぎるので、何も買わなかった。
途中ガイドブックとかでよく見るパンダホテルにも寄った。パンダホテルに寄ってからは空港に直行。
送迎員から、出発の30分前には、搭乗口に着いていないと、航空券が無効になるから気を付けろと釘をさされる。

空港についてから、チェックインカウンターでチェックイン。
カウンターの頭上の表示は大阪行きの便だったが、
係員が確認もせずに来いと指図するので、大丈夫だろうと思い、カウンターへ。
席の指定の際に、window~mid~と言ったので、真ん中の席になるのかと思い、Mid OK.
と言ったら、こいつ分かってないなと思われたのか、図を描いて説明してくれた。
結局、間に他の客を挟むという意味だったらしい。

荷物も預けて、セキュリティチェックへ。
安ツアーの常で、送迎員は、チェックインカウンターに客を送り届けた後、
どっかに行ってしまった。
ま、それは慣れているので、滞りなくセキュリティチェック、出国検査を受け、搭乗口へ。
69番ゲートまで歩いている途中で、64番ゲートにゲート変更になった
とinformationボードに書いてあったので、64番ゲートへ。
Wifiが出来るようなので、ノートパソコンを起動して通信していたら、がんがんバッテリーが減る。

なので情報取得を必要最低限に留めて、旅行日記を書いていると、
結局搭乗口で搭乗手続きが始まったのは30分前だった。
搭乗券に25分前に来いとか言っておきながら搭乗手続きが30分前なのは
何でだと思い、列も長かったので、少し座って待っていると、
係員が何か列に並んでいる人のチケットの確認を始めた。

これは並んでおかなければまずいと思って列へ。
結局、いつも通りパスポートとチケットが揃っているかのチェックだけだった。
機内の席は説明通り、他の人を挟む形。
そこの座っている人はなんとなく香港人ぽいかなと勝手に判断して、
"excuse me"と声をかけた。

後で分かったのだが、日本人スチュワーデスと日本語話していたので、
勿論日本人。勘違いしてすいませんでした。
そういえば、機内食、チキンとフィッシュの選択肢だったが、
日本人客がチキンばかり頼むのか、後の方の客は"Fish only."と言われた。

空港の近くの空域へ定刻より早く着きすぎたのか、着陸するまでにかなり茨城の方を大回りしたような気がした。
着陸してからは、いつも通りの入国審査+税関。
荷物受け取りの際になかなか荷物が出てこなかったので、
もしや他の飛行機に乗せられてしまったのかと思ったが、
それもなく、無事帰国する事が出来た。


今回の旅もトラブル有り見物有りで、楽しい旅でした。
そのうち、ピークタワー再チャレンジしよう。

投稿者 桜川 : 2010年04月08日 00:00

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