2008年10月27日
どれだけ株価が下がろうとも
なんか、連日株安の報道がされているので、
勘違いしてしまう人も居るかもしれないと思うのでちょっとだけ。
どれだけ、株価が下がろうとも、社会全体のお金(通貨)の量は変わりません。
当たり前の事ですよね。
結局、株式取引では買う人と売る人がお金を受け渡すだけですから。
まあ、投資資金の運用で儲けている投資家は金の種を失う訳で、
そういう人たちの消費が減るのはしょうがないところです。
景気後退期は淘汰の時期になるのは仕方ありません。
が、淘汰の時期にきちんと実力を蓄えた者には、
次の時期の成功が約束されています。
それは、生物進化の歴史を見ても人類の歴史を見ても明らかです。
そういう観点で見れば、この時期に業績をしっかり伸ばせた組織は
次の景気回復期を謳歌できるのでしょうね。
投資に回らなかった資金は手元資金になりますから、
景気回復期になればその資金が出てくる事になりますし。
個人的にはしっかり成長して未来に備えたいと思います。
投稿者 桜川 : 22:27 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月29日
株式市場再上昇の兆し
日経平均が年初来高値を更新したそうです
ライブドアショックとそれに続く機関投資家の換金売りによる
調整も一段落したようですね。
1万7000円台の大台に乗れば、投資心理も改善すると考えられるので、
ITバブル崩壊前の高値2万833円目指して突き進むでしょう。
ライブドアショックから今まで投資ポジションを中立ポジションに保っていましたが、
兆しが本物である事を確認次第、買いポジションにギアチェンジしたいと思います
以上、あくまでも個人的な観測です。
投資は自己責任で。