2005年07月17日
灼熱の大地に雨を虹を
灼熱の大地は、砂漠にのみ存在するのではない。
コンクリートとアスファルトに囲まれた
ここ東京は、まさに灼熱の大地と化していた。
(注:自分は千葉県在住です)
梅雨空が広がっている時はしのぎやすいけれど、
合間の晴れた日はものすごく暑いですね。
このままだと、真夏には
例年どおりに灼熱地獄になる事が予想されます。
何とかしたい。
そういうわけで思いついたのが、
都内に水を撒く事です。
人力では有りません、
ヘリコプターで水を撒くのです。
自衛隊のヘリコプターが湖から水を汲んできて、
都内上空からでかい霧吹きで撒布すれば良いのです。
撒布時間を決めておけば、余り批判は起きないでしょうし、
それに、真夏の灼熱の都心に恵みの雨になるのは間違い有りません。
気化熱で、少しでも気温を下げられるのではないでしょうか?
かなり、荒唐無稽なアイディアですが、
もし石原都知事が面白いと思ったなら、決行されそうな気がします。
いや、決行してください。
一回だけで打ち切られたとしても、決行して欲しいです。
また、真夏のイベントとして行っても面白いと思います。
もしかしたら、虹が見れるかもしれません。
灼熱の大地に虹が掛かる光景。見てみたいです。
投稿者 桜川 : 2005年07月17日 09:08
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