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2006年10月08日

北朝鮮政策について一言

国際社会の対北朝鮮政策として一つ思いついた事が有るので書いてみます。

それは、北朝鮮の兵士の亡命を認める事です。
北朝鮮が兵力増強に走る原因の一つとして、
兵士として生きざるを得ない一般民衆の状況が有るような気がします。
戦前の日本と同じものを感じるのです。
飢え死にするか兵士になるかという選択肢しかなければ、
普通、兵士になる事を選択するでしょう。

だから、兵士といえども元々一般民衆な訳です。
もし、脱北できるとれば、兵士でも脱北を選択する人は多いのではないでしょうか?
それを思いとどまらせているのは、指導者への忠誠よりも工作員に狙われる事への
恐怖ではないでしょうか?

となれば、脱北兵士を飲食と安全が補償された収容所に収容する事が
それを解決する手段では無いでしょうか?
韓国がそれを出来るのであれば、韓国の防衛力を相対的に高める事も
出来るでしょう。
もしかしたら、裏では行っているのかもしれませんが。

ps.
北朝鮮工作員も買収して逆スパイにする事もやるべき事でしょう。
まあ、米軍辺りは当たり前のようにやっているとは思いますが。

投稿者 桜川 : 2006年10月08日 19:38

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