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2006年11月23日
先週気になった記事-社会系2
先週(11/12~)気になった記事です。
公海上ではいろんな艦船が行き来していますからね。
レーダーで捕捉していてもっていうのがあるのかもしれません。
それよりも知りたいのが、このニュースなんで明らかにされたのかという事です。
国防上の事だから、普通はなかなか公開しないと思うのですが。
なるほど。千葉県内の回転寿司で時々くじらが出されるのは、
そういういきさつが有るからなのですね。
普通のマグロの赤身に少しクセを付けた味がするんですよね。
あのクセが好き嫌いの分かれ目のような気がします。
科学関係の言葉が並ぶ所を見ると、
さすが科学好きの国という感じがしますね。
日本の言葉大賞との違いを感じます。
文系と理系に早くから教育を分けてしまう日本の教育のせいなのかもしれません。
新しい事をしようと思ったら必ず色んな分野の知識が必要になってくるものなのに。
確かにオーストラリアとオーストリアは今でも間違える人いますからね。
大使館としては混同されない方が良いという事なのでしょう。
でも、そしたらオーストリアと呼ぶって初めに決めた人って誰だったんだろうという疑問が・・・。
さすがにこういうところはアメリカは抜け目ないですよね。
しかし、サンフランシスコの中国系専門家って誰なんだろう?
こう書くって事は中国人ではないのかな?
植物油って、燃料に使えるんですね。
記事見て思い出しました。
という事は家庭で出る廃油を改質して暖房器具とかで使えたりするんですかね?
もし改質装置が安価に提供できるのであれば普及しそうな気がします。
確かに中国が核を持っていなければ北朝鮮も核を持つ発想は生まれなかったでしょうね。
ただ、今の中国の発展の元がどこにあるのかと言えば、改革開放路線に求められるでしょう。
中国国内に外資を呼び込んだ事で世界経済の命運の一端を完全に握ってしまったわけです。
世界経済への影響力の強さが今の時代軍事力と同じくらいの国防力になっている事に
北朝鮮は気付かないんでしょうか?
マキャベリ関連で出てきたのでこの人物はよく知っています。
まあ、詳しい事は伝記に譲りますが、
"時代は英雄を作り、そして時代は英雄を殺す"
というのを地でいった人物だと思います。
グーグルアースが普及しなければこんな企画も無かったんでしょうね。
宇宙から見える広告というのがこれから増えてきそうな気がします。
人への感染力が測定できるようになったのは進歩ですね。
これまでの鳥インフルエンザ(というか新型インフルエンザという名称の方が正しいと思いますが)
の人への感染での致死率は約50%(2年前ぐらいのデータですが)ですからね。
引き続き封じ込めに尽力して欲しいです。
業務用映像関係に関してはソニーは強いですからね。
なにせ、映画会社持ってますから。
松下もこの頃実力伸ばしていますし、どこまで肉薄できるのでしょうか。
自分がBlue-rayの方が強いと考えるのも、この2社が中核になっている事が
大きいです。
よく分からない有識者会議を減らす事の方が重要だと思うのですが・・・。
まあ、オンライン化によって会議場の費用など余計な経費を税金から
出さなくても済むようになるのは良い事ですが。
通信量が増えれば回線を増やすしかないですからね。
エンドユーザー向けにも追加料金で帯域(回線速度)保証という
サービスが出てくるかもしれません。
ソフトウエア技術ではインドの技術力は先進国と遜色無いですからね。
日本企業も成功事例が多く出てくれば殺到するような気がします。
もはや国際金融市場に対する中国通貨当局の影響力は莫大なものが有りますからね。
目が離せないところです。
しかし、1兆ドルって・・・・。
日本の国家予算より多いのか・・・。
片方失敗しても良いようにしたというのは、さすが現場の技術者といった感じですね。
現場では理論通りに行かない事も多いですから。
もちろん理論は大切ですが、現場からのフィードバックによって理論を改良していく姿勢が
ある人が本当の知恵者だと思います。
成功を祈りたいと思います。
投稿者 桜川 : 2006年11月23日 20:45
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