それでは毎年恒例の十大ニュース予測を公開します。
1.東京都推計人口の年間増加率が25年ぶりのマイナスに
コロナの影響で、新卒採用が減っていることと、IT化の進んでいる企業のテレワーク化が進んでいる事から、
今年は、東京都への人口流入が激減すると予想します。
2.日経平均が一日で1500円下落
年内のどこかでコロナの終息が見えてくると、過度な金融緩和をある程度終了させざるを得なくなってくるでしょう。
その時点での下落を予測します。
3.東京五輪が2024年に延期、以後の予定五輪が4年ずつ延期に
商業的な効果があまり見込めない状況で五輪開催を強行することは、IOCも日本の組織委員も望むところでは無いと考えます。
奇策ですが、東京五輪を2024年に開催して、2024年のパリ五輪以降を4年ずつ延期するという対処が考えられるのでは無いでしょうか?
4.長期失業者への職業訓練が義務化
日本で長期失業者の就業が進まないのは、失業者に人材不足業界向けの職業能力を身に着ける機会が少ないからだと考えます。
失業期間が長くなってきた場合、職業訓練を受けることが失業給付の条件になる方向の政策決定がなされる予測をしておきます。
5.超音速旅客飛行機の太平洋上飛行実験が行われる
(サンフランシスコ沖、または、日本列島の東沖)
航空ベンチャーの超音速旅客飛行機の開発は着々と進んでいます。
移動中の拘束時間を減らすという意味でも、富裕層の需要は残りそうなので、開発資金は継続して確保できるのではないでしょうか?
6.大手食品メーカーから、昆虫の粉末を使用した菓子が発売
最近は、昆虫養殖の安定供給も進んでいますし、宣伝効果もかねて大手から発売されるのでは無いでしょうか?
7.3大都市圏以外の若年雇用への助成制度創設
日本の人口が大都市に集中してしまうのは、若年層の就職先が大都市に偏っているのが原因なのは明白です。
地方創生を掲げる現政権としては、大都市圏外の若年雇用を優遇するという政策が出ると予想します。
8.大手アウトレットモールの1施設以上の閉鎖が発表
全国的にアウトレットモールは数は増えていて、かつ、アウトレット品は通販でも買えるようになってきている、かつ、このコロナの影響も続くので、採算が取れなくなってくる施設も増えてくると予想します。
9.火星で金の鉱脈が発見される
火星にも火山の痕跡が有るため、地球と同じような鉱物が蓄積されている事が考えられます。
もし、金の鉱脈が発見されれば、最近計画が複数持ち上がっている火星探査にも弾みがつくのではないでしょうか?
10.発声チェッカーが5万ダウンロードを突破
これは単に願望です。2021年に達成できると、とてもうれしいです。
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