最近思うのですが、
なんで、電器屋は、電子版のカタログを置かないのでしょうか?
スマートフォンとか携帯電話とかで赤外線通信して電子カタログを取れるように
なっていれば(&家でパソコンで見れるようになっていれば)、凄く便利だと思うんですが。
紙のカタログをもらっても、必要なくなれば必ず捨てるので、
なんかもったいないな、と、いつも思ってしまう訳です。
電子カタログを置かない理由として、
電器屋にメリットが無いから、というのが大きいかもしれません。
店頭で電子カタログが欲しいとか思ってしまう客は、
まず間違いなくネットで価格比較してしまうような人なので、
店にとって利の薄い客であることは確かでしょう。
そんなところにもビジネスの現実は生きているという事ですね。
店頭で紙のカタログをもらいながら、
どうしたら、電子カタログを店頭に置くことができるだろうか?
電器屋の電子チラシとかを添付したらどうか?
とか、そんなことを考えてしまう訳です。
ともかく、すぐ捨てる情報の媒体は極力電子化される未来を期待したいですね。
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