では、毎年恒例の今年の十大ニュース予測を。
今年は希望的項目を多めに予測を行いました。
○求人倍率1.5倍越え
○壁掛け電子ペーパー発売
○全電力会社の原子力発電所が再稼働
○ICカードトラブル多発
○円相場は110円前後で安定
○ガン予防薬が発表される
○西之島が標高500mまで成長する
○原油価格が1バレル80ドルを下回る
○外国籍従業員雇用可能な介護特区が成立
○google glass 一般販売
以下、各項目について詳しく
○求人倍率1.5倍越え
消費税増税の影響が軽く、経済が順調に推移すれば、
団塊世代の退職に伴って、求人は増えていくでしょう。
希望も込めて1.5倍越えを予測します。
○壁掛け電子ペーパー発売
電子書籍用端末向けに技術もこなれてきたので、
壁掛け用の大型電子ペーパーが発売されると予想します。
タイムライン表示用の40インチの壁掛け電子ペーパーとか
市販されるんじゃないでしょうか?
○全電力会社の原子力発電所が再稼働
政権も安定しているし、国会内も再稼働派議員が多い状況です。
その是非はともかく、今年中に、
原子力発電所を持つ9電力会社で、それぞれ最低1機再稼働すると予想します。
○ICカードトラブル多発
消費税増税に伴う鉄道運賃の1円単位への変更に伴い、
計算の組み合わせが急激に増加するので、
誤請求等のトラブルが多発すると予測します。
○円相場は110円前後で安定
去年は、相当急激に円安が進んだので、
これ以上の円安は国際的な圧力がかかる気がします。
105円?115円の間で年末を迎えると予想します。
○ガン予防薬が発表される
ガンの増殖メカニズムが最近どんどん解明されてきています。
今年あたり、ガンの予防に効果的な薬が合成されたという話が
どこかの研究所から発表されると予想します。
○西之島が標高500mまで成長する
去年の小笠原海域の噴火でできた新島の話です。
もう、標高10mを超えているようですし、
相当の希望も含めて500mまでの成長を予測します。
○原油価格が1バレル80ドルを下回る
シェールガスの順調な増産が維持されたうえで、
アメリカの金融緩和巻き戻し傾向で新興国の成長が減速すれば、
80ドル台を切ってくることは見込めるのではないでしょうか?
○外国籍従業員雇用可能な介護特区が成立
社会の高齢化に伴い、要介護者が増える一方で労働者が少なくなるので、
ますます人手が少なくなることが予想されます。
離島等の一定の地域を区切って、海外からの労働者を受け入れる介護特区が
設定されると予想します。
○google glass 一般販売
開発者向けには発売されているので、
アプリの開発が進んでいる今年の段階で一般販売されると予想しています。
発売されたら即購入する予定です。
以下、自分の中でベスト10に入らなかった項目を挙げます。
○船舶オフィスが大々的に売り出される
○新興国からの急激な資金引き上げ
○核廃棄物の海洋プレート内処分の方針が決定
○北方領土返還が面積2分の1案で暫定合意
○イチロー引退発表
○日経平均は16000円台で足踏み
今年も良い項目が当たる事を祈ります。
コメントする