それでは、2015年の十大ニュース予測を。
今年は正解率50%を目指します。
○エボラ出血熱の蔓延がほぼ終息
ワクチンも続々開発されてますし、感染に関する知見も蓄積されている事も考え合わせれば、
今年中に0ではないにしても、感染は、ほぼ終息するのではないでしょうか?
○壁掛け電子ペーパー発売
電子書籍端末向けに量が出てスケールメリットも出てきているはずなので、
50インチくらいの電子ペーパーがサイネージ用として発表されるのではないかと予想しています。
○中国バブル崩壊
大幅な金融緩和を行っている日本以上に、中国の中央銀行は金融緩和を行っているので、
どこかでバブル崩壊が発生する可能性が高いのでは、と予想します。
○ウェアラブルデバイスゲームがコアな層で流行する
google glassの一般販売も拡大されると予想される事も有って、
来年はウェアラブルデバイス特有のキラーアプリ的ゲームアプリが出てくると予想します。
○windows tabletの出荷台数がiPadを上回る
officeやwindows系のアプリが使える事から見て、法人系の需要は大きいでしょう。
iPadはAndroidタブレットにシェアを食われる事が予想されるので、
windows tabletの出荷台数の方が上回る可能性は有るのでは、と予想します。
○東電以外の原発保有電力会社の原発が各社最低1基再稼働する
最初の1基の再稼働が始まれば、条件の良いところは続々再稼働が始まるでしょう。
○アップルウォッチ売り上げ不振でアップルの四半期決算が赤字に
スマートウォッチ関連はコアな層では普及するとは思いますが、
どうも、一般向けにアピールする機能があまり見受けられないので売り上げ不振を予想します。
○太陽電池の変換効率が50%を超える(研究段階で)
現状、研究段階での変換効率記録は44%。
ブレークスルーが有れば50%を越えてくるのでは、と予想します。
○行政サービス専用のメールアドレスを国民一人一人に付与する計画が発表される
行政サービス上のやり取りが専用のメールアドレス上でできるようになれば、
住民側にも行政側にもメリットが大きいです。
期待も込めて予測します。
○シンガポール--マレーシア間高速鉄道の入札で新幹線が採用される
アジアの新興国の発展に伴って、高速鉄道の計画が次々発表されています。
シンガポールもマレーシアも親日側の国なので、条件がまとまれば採用の可能性が高いと予想します。
今年は正解率50%を達成したいです。
良い一年になることを祈ります。
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