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2009年09月23日
世間はシルバーウィークらしいが
今日(22日)も、明日(23日)も仕事。
こんなくだらないものを作ってしまったのも、
きっとそのせい。
投稿者 桜川 : 01:46 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月22日
結局Aero停止した
今仕事場で使っているOSがWindows Vistaなんですが、
結局、Aero止めてしまいました。
なぜかと言えば、どれがカレントウインドウ(現在入力フォーカスが有るウインドウ)か見にくいから。
3,4ウインドウ並べて見比べてから入力とか結構行うので、
キー入力したら、どこに入力されるかが一発で分からないのは致命的です。
離席してから戻った時とかどこに入力フォーカスが有ったのか覚えてる訳無いですしね。
(まあ、マウスでクリックすれば良いのでしょうが、キーボードから手を離すのはどうも効率が悪いので)
Windows7で改善されている事を望むのですが・・・。
投稿者 桜川 : 22:02 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月20日
WIREDピックアップ3
WIREDの記事ピックアップコメントです。
この訴訟そのものの真偽の程は分かりませんが、脳科学が進むに連れて脳への攻撃兵器の
軍事的研究レベルは残念ながら年々上がってきています。
悪用されないように監視する事は必要でしょう。
昔からカラスの賢さは良く言及されますからね。
将来人類が絶望したら、カラスが人類に取って代わるんじゃないかと言う人もいるくらいで。
この実験が出来るなら、覚え込ませたらリモコンの操作とかもこなしてしまいそうですね。
全然関係ないけれど、調査してたらこんな情報も。
ものすごく良い保存状態ですね。
これで1000年以上前の遺体とは驚きます。
結構生々しいので、見たくない人は見ない方が。
これは綺麗ですね。
世界には、地元の人にとっては普通だけど世界的に見れば珍しい自然現象というのが、
まだまだ有るのかもしれません。
日本と中国の貿易関係が年々深まっている理由の一つがこれですからね。
日本で最先端の材料を作る為には中国、オーストラリアを始めとした国の資源に頼らなければいけない訳で。
禁止になる可能性は低いとは思いますが将来的な影響力は甚大なので、注視すべきトピックですね。
記事のタイトルのテーマとは全くずれているんですけど、この海外で作られたホンダのCM好きですね。
最近、テレビほとんど見ていないので分からないですが、日本でも放映されたんでしょうか?
ARは、5年前くらいからヒットすると言われているのですが、なかなか実用になりませんね。
まあ、でも、GPSを基に検索する地図とか検索もARの一種と考えればもう流行ってるとも言えますが。
AR技術って、何らかの訓練とかに使えないんですかね?
そういう事は、いろんな研究所で研究進めているのかな?
指先でなく筋肉の動きを基にするというのは新しいですね。
手書き文字を認識するだけではなく、筋肉の動きでコマンドを入力とか出来たら
面白いですね。
動物だって、感情に結びついた声(音?)を聞いている訳ですから、
種ごとに合う音楽が有るんでしょうね。
しかし、ネコがグランドピアノ弾いている絵がほほえましくてしょうがない(笑
二輪車も進化の時期に来ているという事でしょうか。
セグウェイも有りますし、生き残ったモデルが新しい二輪車の主流モデルになる
時代も近いかもしれませんね。
投稿者 桜川 : 19:56 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月16日
WIREDピックアップ2
WIREDの記事ピックアップコメントです。
確かにジェット気流は莫大なエネルギーを持っているでしょうから試算上はそうなるんでしょうが、
ちょっと眉唾ものですね。
どこまで、エネルギーを捕捉できるのか未知数ですし(波力発電だってコスト的に成り立ってない訳ですしね)。
でも、注目はしておきたい技術。
気流のエネルギーだけで飛ぶヘリコプターとか楽しそうですしね。
携帯でない電子機器でもこういう事出来そうですね。
市販したら売れるかも。
ゴム銃もここまで来るとなんか貫禄ありますね。
装填がとてもアナログなのが逆になんか良いです。
これ、友人が好きそうなネタだな(笑
この一見、意味のない挑戦。
でも、市販の小型ロボットでもチューニングすればここまで出来るって事ですよね。
一般家庭ではまだまだ先の事になると思いますが、介護分野ではそろそろ実用的な補助ロボットが出てくるでしょうね。
そういえば、最近日本では革新的な挑戦に賞金を出すって話を聞きませんね。
(自分がそういう情報に疎いからでしょうか・・・)
金持ちがイベントや寄付を行うのが社会的な義務化しているという点では、
日本の富裕層にもアメリカを見習って欲しいです。
北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察
ほぼ完璧に見えますね。
しかし、引用元のブログで引用しているwikimapiaって、wikipediaのgoogleearth版でしょうか。
なかなか興味深いです。
かっこいいのは分かるんですが、このままではあんまり実用性が無いような・・・。
もっとなんか有用な使い道があるような気がするのですが。
確かに、視覚障害者は代償的に聴覚の感度が良くなると聞きます。
将来的に反響定位しやすい音波を出す製品とか出てくるんでしょうか。
さすが、中国的発想ってところですね。
まあ、でも安全性が確保されるなら、悪くは無い発想だと思います。
2時間くらいだったらなんとか我慢できる人も多いでしょう。
動画を見た限りではかなり駆道性能は良さそうですね。
エネルギー効率はどうなんでしょうか。
ハチドリそのものの動画を見てる時も思うんですが、なんでああいう羽でホバリングできるのかが不思議です。
飛行機、ヘリコプターに続く飛行原型に成れるでしょうか。
投稿者 桜川 : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月13日
WIREDピックアップ
週末は久々にWIREDの記事に、はまってました。
そういう訳で、未来探索記的にそこからピックアップしたい記事を
いくつか紹介します。(何回か掲載予定)
基本的にはデジタル通信さえできればロボットが操作できる時代になっていますからね。
そのうち、取材ヘリがロボットで代用されるとか有るんでしょうか。
個人的には、リモートで動く小型飛行船欲しかったりします。
”制限時速は都市部では時速約19キロ、都市部以外では時速約24キロと定められた。”
って、時代を感じますね。
まあ、歩道と車道が分離されていなかったはずですからそうなるんでしょうか。
普及の初期には速度より快適さの方に重点が有ったのかもしれませんね。
将来、車の安全性がもっと高まって自動制御技術も発達したら、
高速道路に200km走行エリアが出来るんでしょうか。
車だけではなく、顔認識でオーナーの状況を判断して提案する機能は
色々な機器に付いてきそうな気がします。
例えば、この番組がつまらないなら、他の番組をお勧めしますとか。
余計なお世話ですか(笑
二輪という意味では、あまり速く無いのかもしれませんが。
普通の自転車にジェットエンジンをくっつけてしまうというところに脱帽です。
日本にはなんでこういう自己満足的な限界に挑戦する事を賞賛する文化が無いんでしょうか。
創造って、結局自己満足的な限界挑戦から生まれる事も多いですからね。
共振現象というのは分かっていても、これだけ劇的に現象化すると面白いですね。
ワイングラスの縁をなぞって高い音を出すってのは、昔やった事が有るんですが、
一度これも実験してみたいです。
やっぱ、類人猿も笑うんですね。
個人的には、ゴリラが”やめてくれよ”って感じで、
手を払いのけようとするところが良かったです。
ハイブリッド車が静かすぎる件については日本でも問題になってきていますね。
将来的に、走行音を自分で選べるようになるんでしょうか、携帯の着メロみたいに。
まあ、車で有る事を連想出来る音に限られるとは思いますが。
この有りもしない(売れもしないだろう)製品の宣伝動画を作ってしまった努力に脱帽ですね。
ターゲティングマーケティングの原則を無視するとこうなりますって訳で。
一発ギャグ動画です。笑えるかどうかは人を選ぶような・・・。
曲芸飛行中の操縦(後部)席からの動画。
動画見ているだけで、隣の飛行機とか地面とかとぶつからないのか心配になります。
撮影者騒ぎすぎです(笑
テルミンって、こうやって使う物だったんですね。
って、なんで、こんなことをやろうと思ってしまったんでしょうか。
個人的には、きちんとテルミンでテーマ音楽演奏してる動画の方が好きです。
投稿者 桜川 : 20:51 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月12日
今更ですが、H-IIBロケット
H-IIB型で、打ち上げるのは初めてだったから心配していたんですけど、
無事成功しましたね。良かったです。
国際宇宙ステーションへの輸送を担う重要な任務を背負ってますし、
これで日本の宇宙開発技術も世界と肩を並べたと言っていいでしょう。
そういえば、いつの間にか、H-IIAも15号機まで飛んでいたんですね。
6号機の失敗は悔やまれますが、世界的に(無人)ロケットの打ち上げ成功率が90%前後で有る事を
考えれば、避けられないリスクでしょう。
18日の国際宇宙ステーションへのドッキングを果たして任務完了です。
未来の宇宙開発に必ずつながる技術。
しっかりと地歩を固めて欲しいです。
投稿者 桜川 : 21:50 | コメント (1) | トラックバック
2009年09月10日
シルバーウィークって単語
シルバーウィークって単語、始めて使ったのってもしかしてうちのブログだろうか?
当時は、3連休x2だったから、大型という程の連休では無かったんですけど。
ま、ゴールデンウィークだからシルバーウィークってのは、誰でも思いつく事ですね(笑
PS.
その裏付けのための検索をしようとして、
ネットの検索エンジンって、何日より前に更新が終わったページという条件が無いのに始めて気づいた。
投稿者 桜川 : 22:55 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月03日
私的希望
民主党圧勝で、16日から民主党政権が始まる事が決まったところで、
マニフェストから抜粋して(あくまでも)私的希望を上げてみます。
・天下りのあっせん全面禁止。行政系法人の仕事の見直し。
・官製談合と不透明な随意契約を一掃
・国家公務員の総人件費を二割削減
・国が地方に使い道を指定する「ひも付き補助金」は廃止
・企業団体による献金、パーティー券購入を禁止
・国会議員の世襲は禁止
これらの政策は、必達でしょう。
ここらへんの政策が崩れるようでは、政権交代した意味がほとんど無くなるような気がします
・衆院の比例代表定数を八十削減
まあ、これは出来れば。
国会議員に本当に国会のスリム化が出来るのかは疑問ですが。
・出産時に五十五万円の一時金を支給
・「子ども手当」は、子ども一人当たり年三十一万二千円を中学卒業まで支給
・公立高校生の授業料を無償化し、私立高校生には年十二万~二十四万円を助成
・大学生、専門学校生の希望者全員が受けられる奨学金制度を創設
・生活保護の母子加算を復活、父子家庭にも児童扶養手当を支給
・空き教室などの活用で保育所を増やし、待機児童解消を目指す
子供は社会の宝です。というか、子供を安心して育てられない社会は良い社会とは言えないでしょう。
ですから、財源との兼ね合いで許される限りは推進して欲しいです。
ただ、私学助成には昔から異論が有ります。
私的に運営している組織にやたらと国が助成するのはちょっと違うのではないかと。
その予算が有ったら、費用対効果を求めた上で、公立高校の受け入れ体制の拡充をやった方が良いのではと。
まあ、その前に公立学校の教員の評価制度をどうするのかという問題が有りますが。
・年金保険料の流用はさせない
それは当たり前でしょう。
ただでさえ財源が逼迫しているのに。
・「納めた保険料」「受け取る年金額」をいつでも確認できる「年金通帳」を交付する
・年金制度を一元化し、月額七万円の最低保障年金を実現する。一三年度までに法律を成立させる
年金は将来的には一元化するべきだと思ってます。
ただ、これまできちんと納めてきてきた人と未納者の扱いをどうするのか、
自営業者の所得基準はどうするのか等の問題に公平感を持った解決策を提示しなければならないでしょう。
・医学部学生を一・五倍に増やし、医師数を先進国並みにする。看護師などの医療従事者も増員する
・ヘルパーなどの給与を月額四万円引き上げて介護に当たる人材を確保する
医学部の学生も今は、技術や経験が必要な専門科を嫌う傾向が強いという話を聞いた事があります。
奨学金の拡充など、金持ちの親戚でなくても医者になり易いように道を広げる事は必要だと思います。
将来の人口減の事を考えれば、医療関係もある程度のオートメーション化は避けられないでしょう。
処方箋入れたら処方箋通りの薬が出てくる装置とか作れないんでしょうか?
(いや、これは政策とは別問題ですね(笑))
・ガソリン税、軽油引取税、自動車重量税、自動車取得税の暫定税率を廃止し、二兆五千億円の減税を実施する
・高速道路は段階的に無料化し、物流コスト・物価を引き下げ、地域と経済を活性化する
これには異論があります。
確かに物流コストを下げる事は必要ですが、環境問題との兼ね合いを考えても一律に自動車関係の負担を減らすというのはどうかと。
道路特定財源は環境税化するべきだと思うのですが。
・「戸別所得補償制度」の創設により、農業を再生し、食料自給率を向上させる
・畜産・酪農業、漁業に対する所得補償と林業に対する直接支払いの導入を進める
安易に所得補償してしまうと、努力しない農家が出てきてしまう可能性があります。
それをきちんと抑制する形で制度が出来るなら賛成です。
製造業のトップランナー制度みたいに、(あくまで例として)実績生産量x平均価格を売り上げが下回った分補償する等の方策が必要でしょう。
その他、生産合理化への支援は必要でしょう
・地域社会を活性化するため、郵政事業を抜本的に見直す
今のところうまくいっているので、これは変える必要は無いと思うのですが。
・中小企業の法人税率を18%から11%に引き下げ、融資に対する個人保証を見直す
・不当な値引きや押しつけ販売などを禁止する「中小企業いじめ防止法」を制定する
・中小企業を支援し、時給千円(全国平均)の最低賃金を目指す
80%以上の労働者は中小企業で働いている訳で、中小企業が活性化しなければ国全体も活性化しません。
その意味で中小企業の活力を上げる施策は重要です。
ベンチャーへの支援の拡充も必要でしょう。
(もちろん、これまでの轍を踏まないように審査は厳格化する必要がありますが)
補助金・助成金から無利子融資への変更で総枠を拡大、が私的持論です。
・職業訓練期間中に月額最大十万円の手当を支給する「求職者支援制度」を創設する
・常用雇用を拡大し、製造現場への派遣を原則禁止する
・同じ職場で同じ仕事をしている人の待遇を均等にして、仕事と生活の調和を進める
本来ならば、派遣の待遇は同じ仕事をしている人達と一緒であるべきで、
それは、他の就業先でのキャリアも加味して決められなければいけないはずです。
必要であるから派遣を雇う訳で、安くて済むから派遣という傾向は制限する必要が有ると思います。
・排出量取引市場を創設し、地球温暖化対策税の導入を検討する
・太陽光パネル、環境対応車、省エネ家電などの購入を助成し、温暖化対策と新産業育成を進める
先程も言いましたが、道路特定財源を直接環境税化すれば財源の問題も含めて相当程度解決されたはずなのですが。
とにかく、太陽光パネルは日本のメーカーがトップレベルの技術を持っている産業です。
政策的に伸ばしていかなければいけないのは当然でしょう。
・取り調べの可視化で冤罪(えんざい)を防止する
これは是非。
ちょっと論点はずれますが、繁華街・交差点への監視カメラの設置も犯罪予防、犯罪証拠確保の観点から肯定派です。
ただ、特定の日時の録画・録画の閲覧等は裁判所の令状が必要等の歯止めは必要でしょう。
(もしくは第三者機関の設置等)
・主体的な外交戦略を構築し、緊密で対等な日米同盟関係をつくる
・日米地位協定改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地の在り方も見直しの方向で臨む
・アジア・太平洋地域の域内協力体制を確立し、東アジア共同体の構築を目指す
・北朝鮮による核兵器やミサイルの開発を止めさせ、拉致問題の解決に全力を挙げる
・国連平和維持活動、貿易投資の自由化、地球温暖化対策で主体的役割を果たす
・核兵器廃絶の先頭に立ち、テロの脅威を除去する
外交に関して言えば、自民党政権、そんなに間違った事はしていないと思っています。
だから、正直に言えば、これまでの路線をそんなにいじって欲しくは無いです。
ただ、将来的には、アジア内の経済連携はますます緊密になるはずですし、
東アジア共同体への布石はしておく事は必要でしょう。
(東アジア共同体に関してはかなり多くの条件が揃う事が必要ですし、短期で進める話では無いと思います。)
いずれにせよ、55年体制で蓄えられた膿は全て一掃して欲しいです。
まあ、政治の世界ですから紆余曲折が有るとは思いますが。