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入国1日目(2010年9月23日)後編 »

サンフランシスコ旅行記
入国1日目(2010年9月23日)中編

サンフランシスコ旅行1日目の中編です。
書いていたら、3日間とも前・中・後の3編になりそうです。
長くなるのは、それだけ濃い旅行をしてきたせいなのかな、と。

IMG_0810_s.jpg

↑BARTの車内から撮ったサンフランシスコ市内へ向かう途中の郊外の街です。

<入国1日目(2010年9月23日)中編>
サンフランシスコ国際空港は、
結構な国の路線が入っている割には到着ロビーは小さめ。
後から聞いた話だが、この空港はここで発着する人よりも、
乗り換えの客が多いらしい。

で、持ってきたペットボトルが空になったので、
ゴミ箱を探し、見あたったのだが、捨てて良いのかが分からない。
というのも、表にRecycleとかいう字が書いてあって、
しかもゴミ袋を最近変えたばかりらしく、何もゴミが入っていなかった。
結局、ドアの外にペットボトルが入っているゴミ箱が有ったので、
そこに捨てた。

空港から市内までつながっているBARTという地下鉄に乗る予定だったので
空港内の案内に従ってエスカレータを登る。
と、出発ロビーらしきところに着いたので、ちょっと散策。
そういえば、空港案内をもらってこいと言われていたので、
Informationと書いてあるところまで行って探したが棚には無いので、
受付らしいアメリカンな親父さんに、
"Do you have a map?"
と聞くと、
"Here."
と言って、薄い紙っぺら一枚の本当に簡単なマップを出してきた。

本当はパンフレットを欲しかったのだが、
何て言えばいいのか思いつかなかったので、
"Thank you."
と言って受け取った。

BART(Bay Area RapidTrain = 日本語にすれば湾岸高速鉄道といったところ)の駅はすぐに見つかった、というか出発ロビーと同じ階層だった。
券売機で乗車用のプリペイドカードを購入する。
BARTは最初にチャージする額を決めてプリペイドカードを購入する方式なので、とりあえず、10$入れてチャージする。
(空港からパウエルストリートまで$8.10)
画面に出てくるガイドに従って、無事、乗車カード購入。

改札の受け口に乗車カードを入れる、
と、いつもの習慣でそのまま進んで前を見たが、前にはカードが出てない。
弟の
「後ろ、後ろ」
という声で、入れた口にカードが戻ってきた事に気づいた。
危うく、カードを忘れて進むところだった。
一回カードを通すたびに、一回ゲートが開く方式らしい。

ちょうど電車が止まっていたのだが、
路線図に色々行き先が書いてあったので、違うところに行く電車に乗ったらやばいなと思って
時刻表を調べていると、出発してしまった。
結局、どこ行きでもほとんどサンフランシスコ市内に行くので、乗って良かったらしい。
次の電車まで15分待ち。まあ、急ぐ旅でも無いので、駅構内でまったりするのもいい。

10分程、待っていたら次の電車が到着。電車内に入って、車内を眺める。当然だけど、全て文字は英語。
グアムは、日本人客が多いので公共交通機関は日本語併記だったし、
他の国行った時も現地語と英語併記だったので、純然たる英語のみの表記は始めて。
アメリカ本土に来たんだなと実感した。

天井に監視カメラ発見。これを見ると、アメリカの電車は犯罪が多いというのは本当らしいと感じる。
壁に車内での飲食は罰金だと書いてあった。
壁の広告ポスターがどっかのミュージカルの宣伝だったが、期間がとっくに過ぎていた。
やっぱ、そこら辺おおらかだなと思いながら路線図を見る。
将来計画としては、最終的にサンフランシスコ湾を一周する電車になるらしい

ベルが鳴って発車。市内へ向かう。
で、車内アナウンスが流れるのだが、運転手か車掌がめんどくさそうに話しているらしく、非常に聞きづらい。
多分、路線図の表に書いてあることだから、誰も聞いてないだろうという感じなのかもしれない。
加えて、日本の地下鉄より防音性が低いらしく、トンネル内に入ると轟音が響いた。
もっとも、BARTが地下を通るのはサンフランシスコ市内だけらしいので、あんまり考えていないのかもしれない。
それとも、アメリカ人は音に鈍感なのだろうか?
駅名の看板、などという物は無く、駅名はただ、駅の屋根を支えている上部の鉄骨に書いてあるだけ。
まあ、アルファベットは横書きだからそうなるんだろうけど、1駅で3カ所くらいしか書いてなかったような・・・。
しかも、地下駅は照明が暗く、半地下駅では照明がついていないので、見にくくてしょうがなかった。

車内はいろんな人種の人が居て、大半は空港からの客らしく、大荷物を抱えていた。
アナウンスが分かるか自信が無かったので、駅数を数えて、パウエルストリート駅で降りる。
そして、サンフランシスコ市内を貫く大通りのマーケットストリートに出る。
HISの現地支店で明日から合流する弟の友人分のオプショナルツアー代金を払う事になっていたので、持ってきた地図を頼りにHISの現地支店を探す。

GAPの入っているビルに一緒に入っているという話だったので、番地と地図上の位置を目安に探す。
GAPは、マーケットストリート沿いだったのですぐに見つかった。
が、HISの看板らしき物は全く見あたらない。
ちなみに、この時、アメリカの街の番地がストリートに沿って順番に綺麗に並んでいることに気づいた。
建国から250年、まだ経っていない国だけ有って、そこは凄く合理的。

IMG_0811_s.jpg
ケーブルカーの発着場を横目にビルの周辺を探すが、HISらしき店はないし、やっぱりビルの1階にはGAPしかない。
ホテルの場所は分かっていたので、先に荷物を預けるためにホテルに向かう。
フロントにどこに預ければいいのか聞こうとカウンターに行ったら、
係員が寄ってきて、ロビーの一角に旅行者の荷物を集めておいている場所に持って行くように言われた。
海外ということも有るので、正規の係員か疑ったが、まさか、フロントから見える場所で偽の係員がエリア作って荷物を
集める何て事は無いだろうと思い、担当の係員に荷物を預けた。

ホテルを出て、さっきのケーブルカーの発着場へ。
隣のブロックの階段を下りたところに観光案内所(Visitor Information Center)が有ったので、
入って地図を見てみるが、HISなんて文字は周辺には無かった。

マーケットストリートを歩き回ってもHIS支店は見つからないので、GAPに入ってみる。
7階だと言うことは分かっていたので、GAPを通り抜けていくのかと思ったら、店内表示は3階まで。
一応、GAPの店員に(もちろん英語で)聞いたが、知らない(I don't know)との事。
もしかして、ホームページで見たのは古い情報で、今は場所を移転しているのか、という不安に駆られつつ、
結局、成田空港でレンタルしてきた携帯電話でHIS支店に電話をかけて支店の位置を確認する。
すると、GAPのすぐ隣にビルの入り口が有るので、そこから入ってエレベータで7階まで来てくれとの事。
そこに入り口らしきガラスのドアは有ったが、
人気がないし呼び鈴らしきボタンが付いているし、少し奥まったところに有ったので、敬遠していた。

ドアを押すと普通に開いて中へ。そこは10畳くらいのスペース。
ビルに入っている企業名の看板とエレベータ4台の殺風景な部屋だった。
しかし、ここも薄暗い。アメリカの普通の廊下とか共用エリアってこんなもんなんだろうか?
IMG_0812_s.jpg
7階に上がると大理石っぽい素材で出来た廊下沿いに、112みたいな番号とオフィス名称を書いてあるだけの
一部屋オフィスらしいものがずらり。
アメリカの映画で時々見る弁護士事務所とか公認会計士事務所とかはこういうところにあるんだなと納得。

HISの支店は、その1部屋。多分、15畳くらいしかなかったんじゃないだろうか。ちょっと拍子抜けした。
無事辿り着いたところで、弟の友人分のツアー代金を支払い。
やはり、海外でちゃんとした日本語を聞くとなんとなく落ち着く。
弟の友人は車で到着するので、ついでに駐車所の情報も聞いておいた。
24時間空いている駐車場の場所は、泊まるホテル(ヒルトンホテル)の向かいとユニオンスクエアの地下に有ると言う事。
という訳で用事も済んだので、とりあえずフィッシャーマンズワーフに向けて出発することにした。

弟がケーブルカーに乗るの待つのは面倒くさいと言ったので、そのまま歩く。
この時はサンフランシスコの坂の凄さを分かっていなかったので、
まあ、2kmくらいだし、すぐに着くだろうと思っていた。
で、坂を登っていく途中にブックショップ(Borders)が有ったので寄って行く
旅行ガイドにも載っていた事も有って、かなり品揃えの良い本屋。
CDコーナーも併設されていたので、品揃え等を眺める。
アメリカには再販制度が無いので値段が自由。
新品のCDアルバムで5$?40$くらいまで価格差があるのは驚いた。

DTMの雑誌を見たが、やっぱやっている事は変わらないなと。
日本のDTMの雑誌と同じような構成で、紹介されている機器とかソフトも日本でも見たことのある物が多かった。
PC関係の本で、そういえば、英語でソースコードと地の文をどうやって区別しているのか、
昔から気になっていたが、字体を変えることで対応しているのが分かったので、なるほどと思った。
あと、聖書で1コーナー取ってあるところは驚いた。
大きさで言えば、医学・健康のコーナーと同じくらいのスペースを取ってあった。
詳しくは見なかったけれど、いろんな教会の聖書が置いてあるという事だろうか?
そういえば、本屋内に、カフェとイベントコーナーも有った。
5階建ての本屋なので、全体的に余裕の有る作りで、くつろいでいくところといった感じだった。
くつろいでいるといえば、現地の中高生辺りが、ところどころで地べたに座りこんで、本を立ち読み(座り読み?)していたのだが、
あれはマナー違反じゃないのだろうか?
しかし、日本の漫画がペーパーバックになっているのを見ると少し違和感を感じた。

(一日目後編に続く)



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プロフィール

    桜川 明竜
    埼玉県富士見市在住。
    普段、口数少ない方だが、
    くだらないアイディアと天然ボケ気質を
    たくさん抱えているので、本当は乗り始めると止まらない。
    職業はシステムエンジニア兼プログラマ。
    パソコン・音楽・三国志をこよなく愛するが、
    なぜか、法律・心理学・科学技術全般にも詳しい人間。
    趣味として、作曲、小説書きもする。
    突然連休中に一人で島旅に出かけたりもする。
    速読術、速聴を独学で齧った。
    以上のため、様々な分野の本を乱読する。
    夢は、
    社会的にインパクトの有る事業を創る事。
    一流のシステムデザイナーになる事。
    および、メガフロートと有人宇宙船を私有する事(ほぼ不可能ですが)。
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このページは、桜川が2010年11月14日 23:05に書いたブログ記事です。

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