２０１１年十大ニュース予測

・スマートフォンの売り上げ台数が新規契約の５０％を超す

このままスマートフォンの普及が進めば、
スマートフォンを選ぶというのも普通のユーザーの選択肢として当然の事になっていくでしょう。

・失業率が5.0%を切る

２０１２年には、団塊の世代が６５歳を迎えてきます。
そうなれば年間２００万人超が定年退職するわけで、その補充のための求人が増えることは間違いないでしょう。
というか、その補充の求人が無いとすればそれまで何の仕事してたんだって事になってしまいますからね。

・携帯型プロジェクターが一般化する

ＬＥＤ光源の携帯型プロジェクターは画質が悪いものの、便利そうですからね。
携帯機器への組み込みが進むような気がします。

・外部ディスプレイに接続できるスマートフォン・携帯が発売に

スマートフォンも出てきて携帯に格納されるデータ量も多くなっています。
多人数でそれを見たいという需要は有るでしょう。

・新書?Ａ５サイズの電子書籍端末が流行る

コンテンツが揃ってきたら、自分も買いたいですからね。
通勤、旅行中に１台だけ持っていけ良いというのは魅力的です。

・F1小林可夢偉、表彰台へ

同じマシンに乗っているドライバーにポイントで差を付ける等、
ドライバーとしての能力は充分なので、今年はますます活躍してくれるでしょう。
希望も込めて。

・インド、タイの経済成長率が１０％を越す

最近の一連の情勢で、中国には政治リスクが有る事が明らかになりましたから、
少なくとも日本からの中国への投資は減速するのは間違いないでしょう。
そうすれば、代替の投資先としてインド・タイが浮上する事が予想されます。

・グラスレス３Ｄ製品がヒット商品に

２０１０年はメガネありの３Ｄが話題になりましたが、どう考えても日常的には煩わしいでしょう。
任天堂の３ＤＳのリリースも控えてますし、いずれかの製品がヒット商品になるでしょう。

・インターネット＆無線ＬＡＮが全域無料のリゾート地が話題に

スマートフォンも普及していますし、旅行中に情報を得たい需要は増えるでしょう。
旅行中こそ地図・交通をはじめ情報が必要ですからね。
旅行先を決める際に無線ＬＡＮが使用できるかどうかはデジタル機器使用者にとって大きなポイントです。

・未来探索記が関連サイトを含めて一日平均１０００ビジター突破

これは希望ですが。
ちなみに今の平均は一日平均２５０ビジター。
１０００ビジター達成には相当努力が必要です（笑）
が達成させてみせなければ。