それでは、今年の十大ニュース予測です。
お待たせしました。
・富士山が噴火
富士山の噴火は大地震に連動することが有るという事が歴史書等から確認されているとの事です。
起きなければ良いのですが、注意喚起として。
・夏に大停電が発生
このままの情勢だと、全原発停止が現実になるでしょう。
となれば、東京電力を始めとして、最大発電能力は去年より厳しい事になります。
震災から2年目ということで、節電への努力も緩みそうな気がしますから、ちょっと油断すれば大停電になります。
・中国軍の北朝鮮進駐
中国としては政争にあまり関わりたくないところでしょうが、
北朝鮮には産業の停滞で使われなかったことも有り、ある程度の地下資源があります。
北朝鮮当局と利害が一致すれば、韓国にも米軍が駐留しているのだからという理論で
中国軍が北朝鮮に進駐することは有りうると考えます。
・除染詐欺が発生
今年中には、放射能汚染で避難している人も一定程度の地域の人は自宅へ戻れるでしょう。
となれば、家の周りを除染したいというニーズは多く出てくると推測できます。
普通の人には除染の質など確認する方法が無いので、それをいいことに、
除染をしたと偽ってお金を儲ける悪質な業者が出てくるのではないでしょうか。
・kinectが大普及
ちょっとテスト的にいじった事があるのですが、現実の空間で腕や手を動かして、ジェスチャーで
PC等をコントロールするのは面白いです
マイクロソフトがWindows8の発売と合わせてアピールを始めれば、PCの入力インターフェースとしても
普及が始まると予測します。
・日本からの水輸出が本格化
世界的に淡水の水資源量は減ってくると予想されています。
しかし、日本の水資源量は潤沢です。
反面、人口減少に伴って日本の水需要は減ってくるでしょう。
とすれば、新興国の富裕層の人数が増えてくれば、ミネラルウォーターとしての輸出が増加するでしょう。
また、淡水輸送の技術革新が有れば農業向け用水の輸出も将来的に視野に入ってくるのでは無いでしょうか?
・三陸海岸で海水揚水発電計画
脱原発の方向で再生可能エネルギーによる発電が増えると、
その大幅な発電量変動に対応する必要が出てきます。
現在の技術でその変動を大規模に調整できそうなものは揚水発電しかなさそうですから、
新規計画が出てくることが予想されます。
三陸海岸なら現地の雇用にもかなうので、むしろ計画が出てくるべきだと考えます。
・省エネ性能+安全規格クリアの自動車のみ120km走行可能な高速区間計画
国内での自動車販売台数が減少傾向になってから久しいです。
しかし、電気自動車、ハイブリッド車等の省エネ自動車は国策としても台数を増やしていくべきものでしょう。
なので、省エネ自動車で安全規格を満たしたものに高速の一定区間での120km制限での走行を認める等で、
自動車メーカーにとっての新たなアピールポイントを増やす施策が計画されると予測します。
・リニア搭乗券付き社債が人気に
中央リニア新幹線の建設には膨大な資金が必要です。
多分社債が発行されると思いますが、債務を膨らませない為には低利で発行せざるを得ません。
となれば、社債に魅力を付けるための方策が必要なので、開業初日のリニアへの優先搭乗券を付けるという
事が検討されるのではないでしょうか?
鉄道マニアにとっては開業初日のリニアに乗るというのは魅力的なものです。
特典が魅力的で有ればあるほど人気を呼ぶのではないでしょうか。
・未来探索記が関連サイトを含めて一日平均1000ビジター突破
1日300ビジター前後で安定してしまっているので、
これは今年こそは達成するぞということで。
今年も50%?60%くらいの正解率が取りたいですね。
100%でないのは、当たって欲しくない予測も有るので。
同時に、予測も付かない良いニュースが飛び込むのを強く願います。
以下、10大予測から外れた番外編です。
・24時間録画ビデオがヒット商品に
24時間8チャンネル分録画しておいて、いつでも再生できる機能を持ったビデオ録画機です。
去年は流行しなかったですが、値段の下落に伴って今年こそは流行しそうなので。
・缶詰の自動販売機が再流行
震災で缶詰での食料が見直されるのではないでしょうか。
再流行すると予想します。
・軽量素材ブーム
震災の事が有って、部屋に重量物を置くことに危険を感じる人が増えたのではないでしょうか。
その影響で軽量で高強度な素材を使ったインテリア製品が流行すると予想します。
・100万円未満の成層圏ツアー発売
成層圏の境界までなら、軍用機なら行ける範囲です。
宇宙とはいえないのですが、宇宙類似の環境への飛行という事で、
アメリカ辺りの旅行会社が中古の軍用機を買い取ってツアーを企画するという事が有ると予測します。
・新書サイズタブレット普及
去年はある程度タブレットが普及しました。
今年は電子書籍が出揃ってくることも有って、さらに普及が進むのではないでしょうか?
個人的には、Readerとkindleに注目しています。
・共産党代表大会に合わせて中国で民主化デモ
今年は中国で代表大会が有ります。
民主化勢力が合わせてデモを行う可能性は高いでしょう。
・インド、タイの経済成長率が10%を越す
タイの洪水も収まりましたし、その反動で伸びも大きいのではないでしょうか?
世界経済が安定すれば中国より安いインドの人件費が注目される事になるのではないでしょうか。
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