そういえば、年始の夜中にEテレで放送する日本のジレンマ
観覧してきたことを思い出したので、その時メモった文言を挙げてみます。
働きすぎるvs働かない
国を意識しない仕事環境
半径5m以内にしか関心が無い
足元から議論を積み上げる必要性
目標の見えない社会
速度を求める社会
アンフォーマルな体制・感覚の大きさ
ホームランドは有ってもステイトのない国
居場所を作る政策の無さ
ネットだけで生きられる人種
他人との価値観衝突の摩擦熱
国家のダウンサイジングの段階で民主主義の有り方が問われる
選ぶコミュニティvs巻き込まれるコミュニティ
積極的移住と消極的移住
当事者意識の弱体化
移動しても食べていけるのは強者
政治の問題を意識しなくて良かった国
本来普遍的なものは有るのか?
絶望を受け入れたうえでの希望
仕事場に遊びにいける環境
使われていない小さい影響力の活用
ローカルな経済圏の復興
その場所で生きていく覚悟が重要
ローカル間コネクトの再構築
多くの人が元気の出る政策
日本文化の守れる国際化
無自覚の選択が生む不幸
能動的な選択が必要
肯定的思考の必要性
伝える技術のない学者
考える手数を減らす技術
行動するから見えてくること
アメリカでさえ変わるのに5年かかる
対米従属体制
日本の方が勝手に先読みする
社会の体力の復活
幸せが大事
経済外への幸せの回帰
共同体での創造
部分最適と全体最適の接続
動員の仕掛け
意識の高い人程、国にコミットしない
戦後を知らない世代
ここら辺で関心の有るキーワードが有ったら見てみる事をお勧めします。
ちょっと学者とそれ以外の人の議論がかみ合っていないのが残念だったけれど、
出てきた論点はなかなか面白いものでした。
コメントする