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2009年11月30日

そういえば退役するんですよね

そういえば、スペースシャトル、シリーズとして2010年で退役するんですよね。
後継としては、オリオンという宇宙船が開発されています。

という訳で、自己紹介の欄のスペースシャトルを有人宇宙船に変更しました。
スペースシャトルの宇宙開発への貢献度はとても大きい訳で、
数々の事故を乗り越えて果たした役割は歴史に残り続けていくでしょう。
現存3機とも最後まで任務を果たして有終の美を飾って欲しいです。

アメリカの話なので、その様子はあまり日本で報道されませんが、
後継機の計画は予算も含めて紆余曲折が有るらしく、
機体もシャトル型では無くカプセル型が有力の様です。
確かに、宇宙空間まで打ち上げてしまえばあの翼は必要ないのは分かりますが、
デザインとしてシャトル型はかっこよかったような気がするんですけどね(笑
(伸縮システムとかに出来なかったんでしょうか)

未来の宇宙開発はどこまで進むのでしょうか。
早く、宇宙旅行がしてみたいですね。

投稿者 桜川 : 01:03 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月23日

ベーシックインカムについて+国債日銀買い取り

私的な意見を言わせて貰えば、ベーシックインカム(最低所得保障)の導入には賛成です。
なぜなら、現在でも年金給付、失業給付、生活保護という形で
所得保障は行っているのですから。
それに加えて子供手当の支給も内定しているのですからね。

但し、無業者の増加で社会を不活性化するのは絶対に避けなければいけません。
そういう意味で支給の限度額は、1人当たりGDPx失業率でしょう。
失業率が低い時には、支給額を下げて就業を促すべきです。
現在の1人当たりGDPは400万円くらいを推移していますから、
400万x約5%(失業率)=約20万円(年間一人当たり)が限度になるでしょうか。

それに加えて、目標インフレ率を実際のインフレ率が下回っている事も前提条件とするべきだと思います。
ベーシックインカムが導入されれば、それだけ大量に通貨供給量が増える訳で、
強度のインフレ要因になる可能性が有るからです。

財源としては、急進的な方法では有りますが、日銀の無利子(金利が0の)国債引き受けでまかなうべきでしょう。
ベーシックインカムは、デフレ脱却に有効で有る可能性が高く、
現在、デフレ緩和の為に大量の通貨供給を行っている+ゼロ金利政策をとっている事を考えれば、
日銀にとってそれほどの負担では無いと思うのですが。

現実論として、現状所得保障的に行われている施策(年金給付、失業給付等)の一部を
ベーシックインカム給付にスライドさせて対象を全国民に(近い形に)広げるというのが良いのでは無いでしょうか。
その代わりとして、基礎控除を撤廃するという議論は有りだと考えます。
もしくは、所得がある人には、ベーシックインカム分を国民年金の支払い分に充当するという方策も有りです。

とにかく、ベーシックインカムのメリットを高める為に各種調整はする必要が有るものの、
もし、実現できれば、セーフティネットの確保と、デフレの緩和が同時に出来る可能性が高い訳で、
検討すべき政策だと考えます。

未来に向かって、国民の生活を守る政策を。

PS.
これ以下は、暴論であって現実的な政策ではないという認識で言いますが、
銀行の普通預金金利をマイナスにするくらいの事が無い限りは、
デフレ状態の動向のまま、現況の政策だけで金融活動が活性化する事は無いと思います。

投稿者 桜川 : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月15日

遂に確定ですね、月の水

前々から存在を示唆するデータはありましたが、遂に存在が確定しましたね。

月に人間が滞在するには、どうしても酸素と水が必要で、
酸素はロケットの燃料として運べるとしても、
長期滞在する場合、水はどうやって調達するのは長年の懸念でしたからね。
(方法は有りますがコストがかかりすぎるので)

これで、月面開発、
ひいては宇宙開発に弾みがつくでしょう。
宇宙開発の歴史にとって大きな一歩である事は間違いありません。

近い将来に月面基地が完成するんでしょうか。
楽しみですね。

PS.
そういえば、月の土地の話って、今どうなってるんでしょうか?

投稿者 桜川 : 15:41 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月14日

フェリーありあけか。懐かしいな

昨日転覆したフェリー、大学生の頃乗った事があります。
東京から鹿児島、奄美大島経由で那覇まで出ている路線で、
沖縄旅行する時に、この際だから長く休みが取れる時にしかできない旅行をしようと
思い立って、フェリーの旅を選びました。

テレビで見ると普通の湖の観光船くらいの大きさに見えるかも知れませんが、
普通の建物で言えば、6階~8階建てに相当するであろう大型フェリー。
まあ、基本貨物船ですからね。
そのうえに、旅客ブロックが申し訳程度に有るって言うのが本当のところです。

しかし、あれだけの大型貨物船が転覆するとは何が有ったんでしょうか。
ともかく、乗客、乗員に被害者が出なくて良かったです。

投稿者 桜川 : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月12日

羽田空港の国際化に関して

地元が成田空港の近くなので色々思う事は有るのですが、
国益の事を考えて羽田空港の国際化には賛成です。

しかし、国際線を何の基準も無しに羽田に持って行くのは反対です。
基準としては、
首都圏に用のある国内・国際近距離ビジネス路線は羽田にする、
その他の国内路線(離島・観光路線・遠距離乗り継ぎ路線)、国際中遠距離路線は成田にする、
という区分けが良いのではないでしょうか。
中・長距離の国際線は、そのフライト時間を考えれば、成田までの移動時間は相対的にコストは少ないはずです。問題は、フライトが3時間以内のアジア路線なので、それを羽田空港に持って行く訳です。

具体的に言えば、北京・上海・韓国・台北便を(現状の)チャーター便ではなく原則羽田の定期便にする、
その分、沖縄離島便・北海道地方便・その他離島便と札幌・那覇便の半分を成田に持って来る
という対応が良いと考えています。

そうすれば遠距離同士・観光主力便・国際中遠距離便は成田、短距離同士・国際短距離ビジネス主力便は羽田という区分けができます。
とにかく、成田の2滑走路だけでは将来的に増大すると思われる国際航空需要に全て対応出来ると思えませんし、
国内線と国際線の乗り継ぎの利便性を考えれば、国内路線を有る程度成田に移すべきだと思います。

東京を通る必要の無い乗り継ぎは今まで通り成田に便を存続させるべきですし、
東京へビジネスで訪れる顧客の多い近距離国際便は羽田に移すのが、国際線を使う顧客にとって良いのではないでしょうか。

未来を見据えて顧客の為に利便性が高く、効率の良い空港運営を望みます。

投稿者 桜川 : 01:20 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月09日

独り言20091109

「ああ、まんじゅう怖い、まんじゅう怖い」
「では、次回からまんじゅうお出ししないようにしますね。」

投稿者 桜川 : 01:11 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月02日

アラビア数字そのものは世界共通なはずだけど

海外といえば、海外旅行してて思ったんですけど、
数字の書き方に国によって癖が有ったりするんですよね。

同じ事を海外在住者も思うみたいで。

こことかこことか

というか、欧米人から言わせれば日本の数字の方に癖がある事になるのかな?

標準化したはずでも文化によって解釈の差異が出てくるというのは面白いものです。

投稿者 桜川 : 23:25 | コメント (0) | トラックバック